5連休 全然記事を 書いてない
こんにちはセキハンです。
ついにGWが終わりまして月曜日を憂鬱な気分で迎えられたかと思います。
僕の会社は曜日通りなので5連休。メーカーですが、日勤しかないのでしっかり休むことが出来ました。
しかし、サービス業の方は大変ですよね。こういう時が稼ぎ時ですもん
実家に帰ると必ず通う美容院も祝日関係なしで休みは月曜日だけ。嫌になるでしょうね。
休みはBBQしたり、スケボーしたり、スケボー関係のイベントに行ったりと割と充実していたように思えます。
同じ部署の親族が亡くなられたとかで7日の日曜の晩に通夜行かされてご香典を包まされましたが
でも、何か忘れているような.....あ、記事なんも書いてない....
「5連休もあるし、実家にパソコン持って帰るし書くやろ」
そう思っていたが、甘かった...
直前に予定が埋まる埋まる
よってこの5日間に書いた記事はゼロ。
本業のアフィリエイターさんたちはここぞとばかりに記事を量産していたんでしょうね。あとはネタの取材をしたり?
兼業の方は「この時を待っていたぁぁぁ!!」と言わんばかりに記事のストックを貯めていたことでしょう。
アフィリ業界に指先を入れているくらいしかやっていないハンパもんは流れに流され流され、気が付けば周りに遅れをとっている。
アフィリエイトって周りに流されやすい人には向いてないんじゃないかなと思います。
自分はアフィリエイトに向いていないのでは?
自分の行動を考えるとそんな感じがしますねぇ。
- 知り合いが多く、イベントに誘われる
- アウトドアな趣味(車、スケボー)のため部屋にいる時間が少ない
- 休日は部屋にいると時間の無駄と感じてしまう
- 色んなアフィリエイターさんのブログ、ツイッタ―など見たりするだけで満足しちゃう
アウトドアな人はアウトドアな体験をするからそれなりの記事が書けるはずなんですけどね。それなりに体験記を書いているつもりなんですが。
やっぱり、「ここは記事を書く時間!」って決めて集中して書かないと....
でも、誘われちゃうんですよねぇ それで「ま、明日書くからいいか!」
まさに「明日やろうな」馬鹿野郎なんですよねぇ
ついアフィリエイト又はブログ書きが後回しになる理由
- 自分の意思が低い
- 明確なビジョン(将来どうなりたいなど)が薄い
- 追い込まれていない(危機感がない)
専業でない限り、アフィリエイトでお金を稼げなくても本業があるから別に困らないというのが心の奥底にあるんでしょうね。
仕事内容は以前書きましたが、GWもちゃんと休みがありましたし、ボーナスもちゃんと支給されます。
定時では帰れませんが(笑)深夜まで行くことはないです。
そういう、「このままじゃヤバイ!」っていう危機感がそんなに出てないんでしょうね。
やってもやらなくても誰も迷惑をかけない
アフィリエイトって誰にも迷惑をかけないじゃないですか。せいぜい、レンタルサーバー代支払わなきゃくらいですか?
自分でお店を出したら、借金の支払いもあるからめちゃくちゃ頑張ろうってなるんですけど。そんな借金もないし。
結局
結局現状で満足してるのかなぁ
でも、自由になって自由にお金使いたいし.....
意思が弱いだなぁ。
がんばろ!
おつりダンク
こんにちはセキハンです。
「日本のサービス業はサービス過剰である」という話、ネットなどのメディアで見たり聞いたりしたことはありませんか?
たかが、コンビニのバイトさんでも時給7~800円でかなり忙しくされているイメージがあります。
郵便物の受け取り、各種サービスの支払い、おでん作ったり、ホットスナックを作ったり.... タバコも覚えますよねぇ
おまけにレジに列が出来ちゃうと嫌な顔されるし。 挨拶もきっちりしないとだめですよね。
自分は飲食やサービス業でバイトをやったことはありません。だって、勝手にシフト組まれるし急に呼び出されたりするじゃないですかー 友達の話を聞くと全然やる気になりませんでした。(引っ越し屋、学童保育の先生、お餅屋でバイト経験あり)
苦労はわかりませんが、大変だなぁとは思っていますし、ツイッターとかでちょっと対応が悪いからって文句を言う方には「たかが7~800円で働いてるんだから文句言うなよ」って思います。
そんなある日、とある駅前のコンビニに行きました。そこは駅前ということだけあっていつも人が入っていて店員さんも忙しそうでした。高校生らしき2人のみで回していました。お偉いさんは奥にいるんでしょうか。二人ともラーメン屋かと思うほどかなり元気に挨拶していました。
コーヒーとタバコを購入。おつりを貰おうと片手を出したら
「○○円のお返しになりまぁす!」と
お釣りを手のひらにダンクされました。かなりの衝撃
まじかよ.....おつりダンクされた....
どういう教育してんだよ...この店は.....
って思いましたが
「いや彼らはたかだか時給7~800円でこき使われてストレスがたまっているんだ...我慢しよう」
と思って我慢しました。
そうだ...海外ではこれが普通なんや...多分
ガムくちゃくちゃしながらレジ打ってるんや....海外では...
2年以内に決めよ
こんにちはセキハンです。
4月になったので当然のように僕の会社にも新入社員が入ってきました。まだ、研修中なので食堂で見るくらいで話したことはありません。
ふと、思い返すと4年前、僕も彼らと同じく期待と不安を胸にトキメかせながら入社したものです。
配属された部署はとくに人間関係も問題なく僕に付いてくれた先輩も優しくて色々手取り足とり教えてくれました。
半年くらいまでは毎日起きてから「よし、今日もがんばろ!」と気合を入れて出社していたのですが、半年過ぎると「だるいなぁ」と思いながら出社するようになりました。
理由は前回の記事を見てもらうとわかりますが、施工管理って時間になったら「ハイ終わり!」って仕事じゃないんですよね。むしろ日中は現場対応、事務作業は残業から、みたいな感じなので。
例え、たまたま仕事が17時くらいで終わっても現場が残業すれば残らなくちゃダメ。個人の用事は後回し(みんなよくこんなので結婚出来たなぁ)
ベテランの人達も昔からこういう感じでやってきているもんだから弱音の一つでも言えば「昔のむちゃな工程の時はー」なーんて説教というか不幸・苦労自慢が始まっちゃいます。
「まずは入社して3年」
よく聞く言葉ですよね。この言葉自体は間違っていないと思います。1年目に出来ることってたかが知れてるし、覚えることが仕事ですから。全体が見えるようになって動けるのって結構あとからですよね。でも、1年目で仕事が出来なくても会社の雰囲気や仕組みはわかりますと思います。
「この会社、仕事が自分に合っているか」
というのをせめて2年目くらいまでに把握出来れば、転職するかこのまま続けるか決めれると思います。
人生はあなたの物です。くだらない仕事で一生ストレスにまみれながら何十年も働くことはありません。
主に見るべきは
- 先輩社員、上司の状況
- 関わっている業界について
- 会社の仕組み
などなどですかね。などなどって言って3つしか上げてませんが(笑
先輩社員、上司の状況
自分の配属された職場の教育係の先輩や役付きである主任、課長、部長といった人たちをチェックします。
なぜかというと彼らが数年後、数十年後の自分の姿となるからです。
無茶な仕事量を割り当てられてないか、残業はどれくらいしているか、休日出勤はしているか(課長、部長は年棒制なので出勤していることもあると思いますが)
デブ、禿げなどの体型の変化も見ておきましょう。
関わっている業界について
就活の時にかなり研究したとは思いますが、世の中は常に変化します。
入社したあとも、つねに業界の動きをチェックして自分の会社にどう関係してくるかつねに知っておきましょう。
会社にいるからこそ入ってくる情報もあるはずです。
会社の仕組みについて
これが一番重要ではないでしょうか。
残業は最大でどれくらいまで出来るのか。制限があったりすれば、上限を超えた時間は翌月に繰越しとかもありますよね。
ボーナスは好景気、不景気でどれくらい差があるか。
出張費は出るのかとかも結構大事です。
あと大事なのは、昇給、昇進のシステム これも会社で働いていくためのモチベーションに関わってきます。
基本的には院卒→大卒→専門、高専→高卒の順番で入社時の等級が違います。
いくら大卒3年目でも院卒の新入社員の方が等級が上というのはあります。
等級は給料にモロで関わるので気を付けておきましょう。
また日本には「家を建てると他の事業所に飛ばされる」という暗黙の了解があります。かなりひどい話ですが、現実に起きているので仕方ありません。
家を建てるとローンの支払いのため会社を辞めるわけにはいきません。そのため、人事異動の時に飛ばされることがあります。
自分の会社には、東京でマンションを買ったのに中国地方の支部に飛ばされたというかなり残酷な事件が起きています。
あなたの会社はどうなっているか先輩にそれとなく聞いてみましょう。
まとめ
就活の時以上に会社について深く調べ、自分が今後頑張って働いていけるかしっかり確認すること。
施工管理職はブラックなのか?
こんにちはセキハンです。
今回は自分の職業である施工管理について説明しようと思います。
就活中の学生さんや転職を考えている方の参考になってもらえたらと思います
まぁ 施工管理もピン切りですけどね
施工管理ってなに?
簡単にいうといわゆる「現場監督」のことです。
工事現場なんかを想像してもらうと分かりやすいですよね。土木の方、警備員、配管屋さんなんかを手配して、納期までに工事を終わらせるために色々調整する人の方です。バインダーなんかを持って現場をうろちょろしてるのを見たことがあると思います。
呼び方は施工管理とは呼ばず「監督」「現場スタッフ」「係員」とかの方が多いです。監督というとどうしても立場が上のような印象がありますからね。指示系統は上なんですが。
土木、建築、プラントや造船にもある仕事で、求人票には「施工管理」「工程管理」と書いてある方が多いです。
就職するには、工業系の大学や専門学校、高等専門学校(いわゆる高専)から現場志望で探せば見つかると思います。
仕事内容
基本的には現場の作業は行いません。というのも管理者と現場の作業員は時数(とある作業にどれ位時間が掛かるか)の計算の仕方が違うので、手伝っちゃうとその分作業員の給料が発生しなくなるからです。
「じゃあ現場作業はしないんだね。楽でいいなぁ」と良く言われますが、殺したくなります(笑
確かに、実際に作業はしないので指が飛んだり、高いとこから落ちたり、体が挟まれて潰れるなーんてことはない。
真夏の炎天下の中、ハンマーで鉄板を叩くことはないし、上向きで溶接して火の粉が体に掛かりまくって腕を火傷することもない。
でもね、管理者って心が病むの....「現場」と「設計」っていう板に上下から挟まれちゃうから。他には「上司」と「他部署」とか 仕事ってどこもだいたいそうだけど
たまにはパイオツに挟まれたいよ...
管理というのは現場が順調に進んでいるか逐一確認するということ。
具体的には↓
- 作業に必要な材料の納期、数の確認
- 前後の工程の進み具合の確認
- 図面の確認
- 時数の管理
大体こんな感じ。一つずつ説明します。
作業に必要な材料の納期、数の確認
どれだけ凄腕の職人さんがいても、材料がなければ物は作れません。作業に入る前に材料の確認を行う必要があります。納期に間に合わない材料があれば職人さんと話をして、工期の後半でなんとか出来ないか相談します。大体怒鳴られます。
造船所では自社内で燃料や空気の通るパイプを作っている場合があります。それが、製作ミスや配材のミスで直ぐに取り付けられないこともあります。怒鳴られます。再製作や現場の余材でなんとか作ってもらうことも。
前後の工程の進み具合の確認
おおよそ、計画段階で組まれる長期の工程表で前後の工程を見て、自分のグループはこれくらいの期間で終わらせようという計画を立てることが出来ます。それに沿って材料の確認や作業に必要な設備(動力源や足場)の段取りを組みます。
「後工程はお客様」という言葉をよく聞きます。間違ってはいないですが後工程はしらんぷり、あくまで自分たちの工程が一番です。
前工程が遅れるという連絡が他部署のスタッフから来て、それを親方に連絡、大体怒鳴られます。「前が伸びているんだから、俺たちも伸ばしてくれるんだろ?」という至極当然な質問が出てきますが、無理な時もあります。怒鳴られます。しょんぼり顔で後工程の他部署のスタッフにお願いします。「なんとかならないの?」と嫌な顔されます。
そりゃそうですよね。その要求を飲むとその人も現場に嫌な顔されるからです。
こういうやりとりを四六時中、事務所や仕事用の携帯で行います。
図面の確認
図面がなければ、職人さんは動けません。職人さんは図面通りの寸法に合わせるように作業をするのが仕事です。
でも設計はイイ大学を出ている秀才()にも関わらずクソみたいな図面を書きます。当然そこで現場に怒鳴られます。
現場→スタッフ→設計という流れで話は通します。
現場→設計というのは喧嘩が起きるので極力行わないようにしています。それと現場での不具合を管理者であるスタッフが知っておく必要があるからです。なので、現場の怒り(第一波)をモロに受けます。このため、精神を病む人も出たり...僕もそろそろかなぁ
そして「図面間違えちゃった! ごめんねぇ」と言わんばかりの改正図(追加の作業)を平気な顔して出してきます。死ね
時数の管理
どの作業にどれくらい掛かったか。これを逐一計算して儲けを計算します。
基本的には 作業を行った人数×その作業に掛かった時間=時数 です。
つまり、ある作業を3人でやって4時間掛かりました、となれば、
3人×4時間=12時間
同じ作業を2人でやって5時間で終われば10時間となるので2時間どこかで無駄があり、3人で行う必要はないことが分かります。(あくまで例え)
同じものをいくつも作っていれば、少しずつ時数は減ってくるので最大と最小の時数が分かります。これが分かれば、次回似たようなものをまた作る時にある程度の工程を考えられます。何回か作っているのに時数が増えていれば、上司に怒鳴られます。その時はヒィヒィ言いながら原因を考えます。作業していた人数が多かった、作業環境が違った、大きな改正工事があった...などなど
また、上記で書きましたがスタッフは現場と時数の考え方が違います。
現場・・・直接的な時数
スタッフ・・・間接的な時数
この直接というのは物を作る費用つまりコストに直接関係するということなんですね。4時間掛かれば4時間分の給料が発生、残業すれば割増しの給料が発生。給料で貰う分には少しでも多い方がイイですよね。しかし、経営者側から見ればコストになります。人件費が1番掛かりますからね。
間接的な時数というのは現場の時数を下げるためにスタッフが働く時間。つまりスタッフの時数が上がれば現場の時数が下がるよね?という考え
現場のため、現場のためということで多くのスタッフが今日も夜遅くまで事務所で働いています。
だって弱音の一つでも言えば「現場の方がしんどいから」の一言で終わり。
そして残業してもサビ残になることもしばしば。
だって、日中は現場の対応に追われるから、工程の確認や予定表の作成なんかは大体定時になっちゃう。おまけに現場が残業すれば、担当者は帰っちゃだめ。何かあったら対応する必要があるから。
なんかあれば「お前は事務所にいるだけだろ」と言われる日々
あー仕事辞めてー
最後に
つまり色々書きましたが、施工管理職はサビ残とココロの疲労に追われながら仕事をする感じの仕事ということ。
ほかにもイイ仕事はあるから絶対他を見つけよう。
おまけに施工管理って転職で使えるようなスキルが付かない....
ブログはじめました
どうもはてなブログを始めました。「セキハン」です。
由来は赤飯が好きだからですね。セブンイレブンの赤飯おにぎりとか結構好き。
20台前半のとあるメーカーの現場スタッフ、いわゆる現場監督ですね。
趣味は車、スケボー、映画鑑賞、週末はバーに飲みにいったり。イケイケな感じしてるけど、ちなみに童貞
20歳のころひょんなことからア○ウェイの人達に関わったこと(加入はしてません)から、お金のこと、これからの人生のこと色々考え始めたところ、「アフィリエイト」を見つけました。2016年11月ごろからグーグルアドセンスをとりあえず始めてから、はや6か月ほど収入は150円ほど.....
とりあえずマイペースで続けようと思います(それではだめなんだが
このブログでは日常や過去の経験談などをお話出来たらなーと思ってます。